館内の利用について

 新型コロナウイルス感染症対策のため、手指消毒等ご協力をお願いします。会話時は適切な距離を保つなど、各自で注意してください。

 図書館を利用する際は、学生証・身分証明書・図書館利用証の着用、提示をお願いします。また、ご利用の前に必ず「旭川医科大学図書館利用規程」および「図書館特別利用に関する細則」をご覧ください。

開館時間
平日(通常) 9時~21時
平日(夏季・冬季・春季休業期間) 9時~17時

※利用制限時間があります。この時間は入館および館内に滞在することはできません。
 平日(通常) 8時45分~9時, 20時55分~21時
 平日(休業期) 8時45分~9時, 16時55分~17時

休館日は、下記の通りです。
 土曜日・日曜日・祝日
 本学記念日(11月5日)
 年末年始(12月27日~1月5日)
 臨時休業日

詳細な日付は 開館カレンダーご確認ください。

利用上の注意事項

○利用した図書や雑誌は必ず元に戻してください。

館内は飲食禁止です。飴やガム等の一口サイズのものも、館内では絶対に食べないでください。飲食の際は、図書館入口前のホールをご利用ください。なお、ペットボトル等蓋付きで倒しても中身がこぼれない容器に入った飲み物に限り、試行として許可しています(パソコン席および視聴覚コーナーを除きます)。

携帯電話等の通話は図書館棟1階携帯電話BOXでお願いします。

座席に荷物を放置しないでください。(放置荷物は図書館職員が回収することがあります。3回回収された学生には特別利用停止のペナルティがあります。)

○学生の方はこちらもご覧ください。
 以下の宣言は、マナー低下による利用環境の悪化を原因として、夜間利用の停止が持ち上がった際に、有志の学生により「マナーを守って使うことを約束するので図書館を使わせて欲しい」と、自分たち学生への啓蒙として作られた文章です。社会人として成長するためにも、権利だけではなく義務も守り、節度をもって公共の場である図書館や大学の施設をご利用頂くことを望みます。

資料の利用について

●貸出

貸出区分 資料の種類 冊数 貸出期限
通常貸出 図書
雑誌
5冊
5冊
14日間
7日間
長期貸出 図書 5冊 学部学生
休業期間中

・学生証、身分証明書、図書館利用証のいずれかが必要です。

・開館中のカウンターでは、職員が貸出・返却・延長・予約手続きを行います。
(手続きは閉館30分前まで)

・裏にバーコードラベルが貼ってある図書および製本雑誌は、自動貸出機で貸出・延長手続きができます。
 バーコードラベルを貼っていない未製本雑誌の貸出・延長は開館中にカウンターでのみ可能です。

●延長
 貸出中の資料は、一回に限り返却期限を延長できます。返却期限内に資料を持参し、カウンターまたは自動貸出機で手続きしてください。
 ※長期貸出をした資料、予約のある資料は延長できません。

●予約
 他の人が借用中の資料を、貸出予約できます(自動貸出機では予約できません)。MyOPACにログインしてご自分で予約するか、カウンターに備え付けの予約申込書に所定の事項を記入してカウンターまでお持ちください。

●貸出できない資料
 下記の資料は館内利用のみとなります。
 ・新着雑誌(表紙のシールに記載された日付を超えるまで貸出不可)
 ・視聴覚資料(ビデオ、DVD、CD等)
 館内視聴覚コーナーで閲覧可能です。詳しくはカウンターでご相談ください。
 ・参考資料(辞書、事典等)
 ・禁帯出の資料(背表紙にシールがあるもの等)

●返却
 開館中は、カウンターに返却または大学正面玄関の返却用ブックポストへ入れてください(自動貸出機では返却できません)。
 閉館中は、大学正面玄関の返却用ブックポスト(白)へ入れてください。 回収時間はポストの上に書かれています(他大学および旭川市図書館から借用した資料はブックポストへは入れないでください)

利用者サービス

●無線LAN(Wi-Fi)の利用

閲覧室内では、学内統合認証(GaKuNin ID)を使用して無線LANが利用できます。
 利用申請は不要です。以下のマニュアルに沿ってご自身で接続してください。図書館職員の接続サポートは行っていません。

●館内資料の複写
 複写機は図書館棟1階にあります。図書館の資料以外のコピーはご遠慮ください。備え付けの複写申込用紙に記入してご利用ください。

〇講座の方、大学院学生の方:校費用コピーカードをご利用ください。

〇学部学生の方、校費用コピーカードを使えない方:学生用コピー機をご利用ください。掲示してある使用方法に従い、使用記録用紙に記入してください。

※著作物の複写は、著作権の範囲内で可能です。著作権についての注意事項は複写機の側に掲示しています。

●利用者向けガイダンス
 図書館では利用指導として下記のようなガイダンスを行っています。
 ・新入生ガイダンス(入学時)
 ・医学科1学年・看護学科1学年「チュートリアル・図書館ガイダンス」
 ・文献の探し方講習会(4~7月頃、図書館2Fパソコン室にて複数回開催)
 ・看護学科3学年「看護研究」中の1コマ「学術文献の探し方」
 ・医学科4学年「臨床実習序論」

   など

その他、数人のグループ単位で、各種ガイダンスをお受け致します。ご希望の際は図書館へご相談ください。

学外への文献複写・現物貸借依頼

 学内にない文献を、他の図書館から複写で取り寄せたり、図書を借り受けたりすることができます(雑誌は不可)カウンターにある申込用紙に記入してください(有料のサービスです)
 ホームページの「MyOPAC」からも申込みができます。「MyOPAC」を利用するには「オンラインサービス利用申請書」による登録手続きが必要です(学部学生の方は、学外への文献複写・現物貸借依頼以外は手続き不要)。

 また、本学の学部学生および大学院学生は、図書館を通して旭川市図書館の資料を借用・返却できます。

他大学図書館利用願の発行

全国の国立大学と旭川地区の大学・高専の図書館、北海道地区大学図書館相互利用サービス加盟館( 案内ポスターサイト)は、紹介状がなくても学生証・身分証明書を提示すれば、資料の閲覧や複写などができます。これらの図書館を利用の際は、学生証・身分証明書を提示して利用の許可を受けてください。

上記以外の大学・研究機関の図書館を利用する際には当館からの紹介状が必要ですので、利用を希望される方には紹介状を発行します。カウンター備付の「他大学図書館利用証発行願」に必要事項を記入して職員へ提出してください。翌日(平日)の13時以降にカウンターで受け取ることができます。利用の際は、発行された紹介状に学生証・身分証明書を添えて提示し、利用の許可を受けてください。

いずれの場合も、詳しい利用条件、利用時間、利用可能なサービスについては、訪問先の図書館を、 全国大学図書館(東京工業大学附属図書館提供)等で確認してください。

ディスカッションスペースの利用

会話しながらアクティブに学習できます。テーブルやイスを自由に組み替えて使えます(可動式テーブル24台、可動式イス86脚)。

貸切利用について
 ・スペース全体を貸切って利用する場合は、3日前までに「ディスカッションスペース利用予約申込書」に記入してお申込みください。
 ・貸切は、本学の授業または研究会等の学術目的に限ります。
 ・貸切は、本学の教職員・学生のみ申込みできます。
 ・授業での利用は、通年可能です。授業以外での利用は、試験期の9月および2月を除いて可能です。
 ・利用時間は、平日午前9時から閉館の30分前までです。
 ・テーブル、イスのレイアウトは自由に変更できますが、原状復帰をお願いします。
 ・プロジェクターを貸出できます。(館内利用のみ)

※注意事項
 (1) オープンなスペースです。閉めきることはできません。
 (2) 利用の際は、図書館利用のマナーをお守りください。

セミナー室(1, 2)の利用

 個室でグループ学習ができます。MyOPACにログインし、「施設予約」から予約して使用するか、「セミナー室利用届」に記入してカウンターへお申込みください。

 3名以上のグループ単位でお申込みください。利用時間は閉館の30分前まで、1回の利用は3時間までです。また、同一利用者での予約申込みは、セミナー室1・2合わせて週3回を限度とします。

 予約受付は一週間前からです。図書館ホームページのOPACメニューにある「施設予約」で、空いている時間を確認してお申込みください。

特別利用

  閉館後も図書館を利用することができるサービスです。資料の閲覧、複写、自動貸出機での貸出・延長、パソコンの利用等が可能です。
 なお、特別利用の対象者は下表のとおりです。学部学生は学年により利用できる期間が異なります。

利用者区分 利用期間 申請要否など
教職員 通年 ・申請は不要です
大学院学生 通年 ・年度ごとに申請が必要です
臨床実習・隣地看護学実習中の学部学生 通年 ・年度ごとに説明会参加と申請が必要です
・説明会開催日程はメール等でお知らせします
上記以外の学部学生 通年(春季休業を除く)
※新入生は中間試験前から
・年度ごとに説明会参加と申請が必要です
・説明会開催日程はメール等でお知らせします
名誉教授・卒業生・元職員 通年 ・図書館利用証の発行が必要です
・図書館利用証の発行申請には、卒業生は指導教員等の承認が、元職員は旧所属長の承認が必要です。

詳細な日付は 開館カレンダーご確認ください。

【注意事項】
・時期によって利用できるエリアが異なります。
・午前1時~6時は休館です。入館・滞在は一切できません。
・特別利用の時間帯は職員は不在です。
・開館中から連続して滞在することはできません。引き続き利用する場合は、一旦退館してください。
・各自の身分証明書等を図書館入口の自動ドアのカードリーダーに通して解錠してください。
・利用者数把握とセキュリティ確保のため、複数の方が利用する場合も、必ず全員が、各自の身分証明書等をカードリーダーに通して入退館してください。
・図書館棟の照明は、通路部分を除きセルフとなっております。
・停電等により特別利用を中断する場合があります。
・未製本雑誌は貸出できません。

ご案内・お問い合わせ先
案内区分 担当 内線
カウンター 2239
館内の利用や、サービス、ホームページについて 情報サービス係 2226
図書、雑誌、電子ジャーナル、データベースについて 情報管理係 2224
各種契約手続き、購入などについて 図書館総務係 2223
その他、ご不明の点は、お気軽に職員までお尋ねください。